委員会紹介

■総務広報委員会
スローガン「強固な絆で歩む茅ヶ崎JC」

総務広報委員会 委員長 藤澤 努
財務理事 望月 信史
副委員長 小出 俊介
広報担当理事 岡 陽子
副財務理事 米山 友哉

基本方針:

強固な絆づくりは組織として重要な課題であり、単年度制ではあるが連綿と続く茅ヶ崎JCにとって地域と信頼関係を構築していく上で、茅ヶ崎を想うまちづくり運動の重要性を市民に発信していき応援していただくことが肝要です。我々メンバーの茅ヶ崎を想う心と愛を最大限に注ぎ込める環境を作りあげ、地域との懸け橋を創出し、まちや関係諸団体と連携を持ち、茅ヶ崎の課題に向かって時代の先頭を歩む組織とならなければなりません。

まずは、新年度の決意を発信し最高のスタートを切るために、新年式典を開催し確固たる決意と想いを皆様に届けます。そして、組織としての意思統一をするために、二度の定時総会を開催し、誇りを持ち活動していく基盤を構築します。さらに、運動効果を高めるために、地域の祭事へ参画し、関係諸団体とより良い信頼関係を構築します。また、組織の国際性を体感するために、ASPACに参画し個々の成長に繋げます。そして、日頃の感謝を伝えるために、フェスタを開催しお世話になっている人との絆を深めます。さらに、LOMの組織力向上のために、出向者報告会を開催します。また、次年度に襷を繋ぐために、11月例会を開催します。そして、卒業生の想いを伝えるために、卒業式を開催し心の襷を繋ぎます。さらに、先輩達と交流を図るために、シニアクラブ交流会に参画し先輩達と絆を深めます。また、地域に発信するために、ホームページやSNSなどで広報活動を行い、茅ヶ崎JCに共感してくれる市民を増やします。そして、財務と法務にも細心の注意を払い綿密な組織運営するために、委員会間の連携を密にして情報共有を図ります。

時代の先頭を歩む運動は、個々の成長を促し、メンバー一人ひとりがJAYCEEとして自覚と責任が芽生え、強固な組織へと変革していき、そこから発信する想いと情熱は市民の心を動かす原動力となり、地域との懸け橋はかけがえのないものになると確信します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.1 月第一例会(新年式典)
3.1 月第二例会(新年総会)
4.大岡越前祭(大名行列)への参画
5.ワンネーションカップへの参画
6.ASPAC(鹿児島大会)への参画
7.フェスタ2018(家族会)
8.9月第一例会(出向者報告会)
9.シニアクラブ交流会への参画
10.11月例会(定時総会)
11.12月例会第一部(卒業式)
12.ホームページの立上げ及び更新
13.広報活動及びブランディング活用
14.財務及びコンプライアンスの管理

■拡大交流委員会
スローガン「明日への情熱」

拡大交流委員会 委員長 森永 信道
副委員長 安武 芳洋

基本方針:

会員数の減少は組織力の低下、事業縮小に繋がり、茅ヶ崎における我々のまちづくり運動に影響を与える課題となっており、またメンバー同士の交流機会の減少がJC活動に対する価値観共有の妨げとなっています。そこで、メンバー一人ひとりが様々な会員同士との密な交流によりJC活動の意義を理解し、更に成長したメンバーが茅ヶ崎JCに自信と誇りを持ち、会員拡大の重要性を理解し、積極的に会員数を増やしていくことが重要です。

まずは、LOMの結束力を高めるために、メンバー同士の交流が図れる新年会を開催し、新年度体制を確固たるものにします。そして、多くの学びや気づきを得るために、京都会議やサマーコンファレンス及び全国大会に参画し、出向メンバーからも刺激を受けて、自己を高め視野を広げます。さらに、津JCや寒川JCとの友情を深めるために、交流事業や合同例会を開催し、同じ志の仲間から刺激を受け認め合います。また、茅ヶ崎JCをさらに応援していただける環境を作るために、湘南祭や浜降祭に参画し、地域団体との信頼関係を強化します。そして、多くのゲストを入会へ導くために、6月公開例会を開催し、講演でJC活動に対してやりがいを感じ、メンバーとの交流で親近感を感じていただきます。さらに、継続的に会員数を増やすために、拡大懇談会を開催し、メンバー一人ひとりがJCについて熱く語り合います。また、地域の子供たちの愛郷心を育むために、未来“手” 想図を開催し、茅ヶ崎への想いを醸成します。そして、卒業生に感謝の気持ちを伝えるために、卒業式第二部を開催し、かけがえのない時間を共有して想いを引き継ぎます。

会員同士の密な交流で互いに刺激し合い更なる成長を遂げたメンバーが、自らの言葉で熱く物事を伝え、新たな仲間からの共感を得て次世代を担い活躍している姿は、最大のまちづくり運動に繋がり、茅ヶ崎JCは地域に必要不可欠な存在になることを確信致します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.拡大懇談会の開催
3.新年会
4.京都会議への参画
5.津JCとの交流事業
6.4月第一例会(寒川JCとの合同例会)
7.湘南祭への参画
8.6月例会(拡大例会)
9.浜降祭への参画
10.サマーコンファレンスへの参画
11.未来“手”想図
12.全国大会への参画
13.12月例会(卒業式第二部)
14.サザンビーチフェスタ実行委員会への参画

■OMOIYARI委員会
スローガン「地域から育てるOMOIYARIの和」

OMOIYARI委員会 委員長 木村 光太朗
副委員長 門馬 大介

基本方針:

利便性の向上によって人間関係のあり方が変化してきた現代においても、子供たちの無限の可能性は、家庭や学校において芽を出し、多種多様な地域の人々との関わりによってはじめて強く逞しく、豊かな花を咲かせます。情報通信技術が急激に発展を続ける今だからこそ、他者を尊重し、相手に対しこころ配りのできるおもいやりと、他者と協調し、分かち合いのできる「和」の心を持った大人へと成長できる持続可能な環境作りが必要です。

まずは、家庭や学校で育まれた子供たちの豊かな可能性を地域から引き出すために、子供たちと地域の大人たちとが共通のテーマでコミュニケーションを行い、互いの立場や考えを理解し、他者を尊重する気持ちを育むとともに誰にとっても住みやすい地域の未来を考える交流事業を開催します。そして、中学生たちが他者に対するおもいやりの心を培い、多様な価値観を学び、地域との関わりを持つことに喜びを感じ、時代が変化しても変わるべきではないおもいやり精神と、それを前提とした次世代のコミュニティのあり方を発信するために、多世代間交流としてのハロウィン事業を開催し、幅広い世代がおもいやりを軸とした関係性の持続可能なモデルを構築します。さらに、100万人が誇れる湘南ブランドを実現するために、湘南4LOMまちづくり会議に参画し、スケールメリットを生かした着地型観光の実現を目指した組織体制の構築と、関係諸団体との信頼関係を築きます。また、茅ヶ崎JCメンバーが東京を中心とした関東の中の茅ヶ崎を体感し、調和したまちづくりへと視野を広げるために、関東地区協議会が主催するフォーラムに参画します。

地域によって育まれた子供たちの無限の可能性は、おもいやりと「和」の心を軸とした地域コミュニティとして育まれ、さらに次世代の子供たちが豊かに育つ環境として連鎖し広がり、茅ヶ崎は全ての市民が愛するおもいやり精神溢れるまちになることを確信します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.2月例会
3.湘南4LOM合同事業
4.関東地区フォーラムへの参画
5.10月例会
6.湘南4LOM合同懇談会
7.湘南4LOMまちづくり会議

■魅力あふれる茅ヶ崎創造委員会
スローガン「茅ヶ崎人(ちがんちゅ)~時代を継ぎ次代を創る人々~」

魅力あふれる茅ヶ崎創造委員会 委員長  和田 梓
副委員長 竹内 悟門

基本方針:

茅ヶ崎は豊かな自然を持ち様々な人々が関わりあい、多様な文化を育んできましたが、時代の変化につれて、その意義や想いに対する世代の意識の差や、地域との関わりの機会の減少により、大切な文化が継承できなくなる恐れがあります。そこで、代々受け継がれてきた文化や地域の繋がりの大切さを改めて学び、時代が移り変わろうとも守り、また一方で文化の意義や想いを、その時代に合わせ次世代へと伝えていく人材の育成が必要です。

まずは、4月例会に向け湘南祭実行委員会に参画し、地域と関係を深め理解と協力を得ていきます。そして、大人と子供それぞれに、地域との関わりの中で自然と文化の魅力を改めて知り、未来へ受け継ぐという意識を持ってもらうために、多くの地域の方を巻き込み、自然や文化に関わる人々の想いを聴き、体験を通して学び、普段の生活のコミュニテ ィを越えて繋がる喜びや楽しさを知ることができる事業を行います。また、大人達が責任を持って子供達と関わり、子供達が茅ヶ崎を我がまちとして受け入れ、愛することができるようになるために、地域の人々の協力を得て、共同生活の中で自然や文化に触れながら学ぶことで、自ら受け継いで行くという意識と、まちへの誇りと愛情を育むことのできるキャンプ事業を行います。さらに、まちを越えてJC運動を発信する手法を学び、神奈川ブロック協議会の一員として責任を担うために、多くのメンバーと神奈川ブロック大会に参画し、JAYCEEとしての意識を高めます。そして、1年間の活動を同じ地区の仲間と分かち合うために、ありがとう関東地区へ参画し、メンバーへの感謝と友情を育みます。

大人達は文化の意義と想いや地域の繋がりを守り、時代とともにまちが故郷として受け入れられるように伝え、子供達は地域に触れながらまちへの想いを育み、次世代へと受け継ぐ。その連鎖が人々やまちに新たな価値と魅力を生み出し、次代の発展へと繋がります。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.4月第二例会
3.8月例会
4.神奈川ブロック大会への参画
5.ありがとう関東地区への参画
6.湘南祭実行委員会への参画

■地域のリーダー開発委員会
スローガン「不撓不屈の精神で豪傑なリーダーへ」

地域のリーダー開発委員会 委員長  金子 遥
副委員長 和田 沙織

基本方針:

近年の茅ヶ崎JCは、経験豊富な先輩方が多く卒業され、入会3年未満の在籍年数の浅い会員が半数を占める一方、JCが地域より求められる役割は多岐に渡り、まちに影響力を与えるリーダーが必要です。今こそ、これまでの礎を継承しJAYCEEとして己を磨き、茅ヶ崎JCの組織力を向上させ、地域から信頼される団体となり、一人ひとりが求められる人財へと成長し、まちに変革をもたらせる人間力溢れたリーダーの育成が重要です。

まずは、メンバーがJC運動を理解し魅力を感じてもらうために、茅ヶ崎JCの創始の志を学び、JC運動に対する本質や意義を深めJAYCEEとしての礎を構築できる新入会員研修を行い、茅ヶ崎JCの組織力を高めて参ります。そして、LOMの垣根を越えたJC運動を感じるために、神奈川ブロック協議会主催のベーシック研修に参画し、魅力ある仲間との出会いに繋げます。さらに、地域のリーダーとしての意識醸成を図るために、多様な感性と熱い情熱を兼ね備えた講師を迎えた公開例会を行い、ここで得た学びを家族、友人、同僚など身近な人と共有し自らが率先して行動する姿勢を見せ、共感を得られると共に己が磨かれ信頼される時代の風雲児となるリーダーを育成します。また、市民のまちづくり運動への意欲を高めるために、茅ヶ崎市長を迎えた例会を行い、まちの現状を把握し、行政や市民と共に明るい未来を実現できるよう積極的な変革を促します。そして、まちの抱える課題に対する潜在的意見を地域住民より抽出しまちづくり運動へ活かすために、茅ヶ崎JC、行政、文教大学と協働して開催する市民討議会実行委員会に参画します。

多くの学びと修練を積み、人間力が磨かれ地域社会から求められる人財へと成長した同志たちによる率先したまちづくり運動が明るい地域の未来を切り拓き、地域社会から信頼された豪傑なリーダーたちが集う茅ヶ崎のまちは市民の絆が強いまちになると確信します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.3月例会
3.7月例会
4.新入会員研修(年3回)
5.ベーシック研修への参画
6.市民討議会実行委員会への参画

■50周年実行委員会
スローガン「希望と笑顔が溢れる50年」

50周年実行委員会 実行委員長 山本 栄一
副実行委員長 瀬川 政仁
部会長 加賀妻 英樹 佐川 貴洋 矢部 千尋

基本方針:

茅ヶ崎JCは明るい豊かなまちの実現を目指し、半世紀まちづくりひとづくりに取り組み地域と共に歩んで参りましたが、更なる未来に向けて時代を先取りした活動に取組まなければなりません。そこで、これまでの諸先輩の足跡を偉大な業績として振り返り、創始の精神と未来を見据えた変革の精神を継承し、私たちがまちのリーダーとなり次世代に繋いで行くために、地域を牽引する存在としてこれまで以上に活躍して行く必要があります。

まずは、これまでの歴史と伝統を作り上げてこられた先輩方の集大成を未来に繋げるために、年3回の50周年全体会議を開催し、メンバー全員の参画意識の高揚を図ります。そして、更なる活動の発展を遂げるために、50周年記念事業を開催し新しい時代を牽引していく存在として発信します。さらに、これからも地域や関係諸団体と共に未来の茅ヶ崎を築くために、厳粛な50周年記念式典を開催し、茅ヶ崎JCの存在感を強く発信して新しいビジョンを来場者と共に共有致します。また、更なる協力体制を構築するために、感謝の気持ちを込めた交流会を開催します。そして、LOMで築いてきた輝かしい歴史を振り返るために、それぞれの時代の変遷を把握できる50周年誌を作成します。さらに、私たちメンバーが次世代の歩むべき道を示すために、茅ヶ崎JCとしてこれからの10年に向けて運動の方向性となる、未来へ繋げるビジョンと活動指針を作成し、次世代メンバ ーと意識の統一を図ります。また、茅ヶ崎の将来を担う一員として今まで以上に成長を遂げるために、関東地区大会やありがとうブロックへ参画し、意識レベルの向上を図ります。

築き上げてきた先輩の想いを未来に繋げ、メンバー一人ひとりが積み上げてきた歴史と熱い情熱を引き継ぎ、感謝の気持ちとまちを牽引するという当事者意識を持ち、地域の諸団体の方々と私たちがまちの魅力を広く伝え、ふるさと茅ヶ崎の明るい未来を創造します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.創立50周年誌作成
3.創立50周年全体会議(年3回)
4.5月例会(記念事業)
5.関東地区大会への参画
6.10月例会(記念式典)
7.10月例会(交流会)
8.ビジョン・行動指針改訂
9.ありがとうブロックへの参画(川崎)