卒業式を終えて
12月11日の卒業式を無事に終え、現役として全ての事業を終えることができました。長いようで過ぎてしまえばあっという間でした。
終わってみて感じることは、やっぱり感謝としか言えません。
数えきれいほどの方々のお世話になりました。
数えきれいほどの方々と繋がりました。
その一つひとつに感謝の気持ちしかありません。
我々は、やらなくてもいいことに敢えてチャレンジしています。ですから、そこに想いが込められていないと、誰の心にも響くことはありません。だから、誰よりも情熱を持っていないといけない。そんな想いを持った人の集合体がJCであると思い、最後まで駆け抜けてきました。
本年度で50周年を迎えましたが、一人ひとりの想いをしっかりとバトンとして繋いできたので、今日があると感じました。時代が変われど想いの強さは何も変わらない。これからは、ものすごいスピードでいろいろなことが変化していく時代なので、常に新しいことを創造していくことが欠かせず、そういったJC運動を発信していく必要があると考えます。
世の中今以上に便利になっていくと思いますが、人の心は便利になっちゃいけない、逆に自分の想いをダイレクトに伝えることが必要だと考えます。今も昔も、それを続けてきたのがJCという存在であるとともに誇りに思っております。
そんな茅ヶ崎JCの発信する運動に、今後ともご協力をお願い申し上げます。
そして、1人でも多くの方に茅ヶ崎JCのメンバーになっていただき、ともに活動していただくことを強く願います。
最後になりますが、我がまち茅ヶ崎のことを想い、活動できたことに感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
2018年度卒業生一同